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当サイト(BMI22)での、ダイエット系缶コーヒーの定義です。

厚生省が定めた「エネルギーに関する強調表示の種類及び基準」というものがあり、まず2通りあります。

(1)カロリーオフ
この表記が出来るものは、100mlあたり20kcal以下です。

(2)ノンカロリー・ゼロカロリー
この表記が出来るものは、100mlあたり5kcal未満です。

当サイトでは、100mlあたり20kcal以下であるカロリーオフを満たした缶コーヒーを原則として掲載しています。

ただし、微糖ジャンルのみ100mlあたり20kcalを多少超えるものも掲載する事があります。
なお、上記の(2)を見て頂けると分かるように、5kcal未満の場合は、たとえ100mlあたり4.9kcalあってもゼロカロリーと表記でき、さらに栄養成分表に0kcalの表示が可能です。

その為に、実際には0kcalでなくても0kcalの表記となっています。

よく、「カロリーゼロのコカコーラって絶対カロリーあるよね」という話題が出ますが、その通り!

カロリーは0kcalではありません。とは言え、5kcal以上はありませんので、あまり気にしなくても大丈夫なエネルギー値なのは確かです。
なお、コーヒーのブラックもカロリーがあります。

五訂食品成分表(文部科学省)では、150mlで4kcalと表記されており、100ml換算だと2~3kcalという事になります。

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